ゆうばーばです。
トイプードルのかんちゃんを育てています。
このブログは私[ゆうばーば]が、かんちゃんを育てながら気づいたことや、わんちゃんの情報・おすすめ商品を紹介していきます。
今回はニーナオットソンの知育玩具を紹介していきます。
1.ニーナオットソンとは
「ニーナオットソン」とはスウェーデン在住の犬の教育玩具発明家であるニーナ・オットソンさんが開発した犬用の知育玩具です。
世界中の数多くの犬の心理学者やトレーナーが認める玩具で、わんちゃんだけでなく飼い主も一緒に楽しめます。
2.ニーナオットソンのおすすめポイント
1.わんちゃんと楽しく遊べる
2.丸洗い出来て衛生的
3.安心安全な材料のみで作られている
4.丈夫で壊れにくい
5.難易度を色々変えられる
3.ニーナオットソンの選び方
ニーナオットソンのおもちゃにはレベル1~レベル4まで4段階の難易度があります。
知育玩具自体が初体験というわんちゃんは好き嫌いもわからないし、飼い主さんも教え方を学ぶためにもレベル1から始めることをおすすめします。公式ホームページでも、まずはレベル1から始めることが推奨されています。
4.私のおすすめのニーナオットソン
ニーナオットソンは初めてだけど、知育玩具は何度か使ったことがあるという方。
レベル1じゃ絶対物足りないよ~という方は、レベル2の「ドッグ・ハイド&スライド」(Puppy Hide N’ Slide Green/Dog Hide Slide)をおすすめします。
うちの子はノーズワークマットなどおやつをさがす系玩具が好きでよく遊んでたので、この「ドッグ・ハイド&スライド」から始めました。
今回はこの「ドッグ・ハイド&スライド」を詳しく紹介していきます。
「ドッグ・ハイド&スライド」の遊び方
「ドッグ・ハイド&スライド」(Puppy Hide N’ Slide Green)のレベルは2ですが、おやつの隠し方によって難易度を最低でも7段階まで変えることが出来ます。
↑各部の名称
①おやつホールにおやつを入れてフリッパーは解放しておく
②おやつホールの中におやつを入れてフリッパーで隠す
③ホールの中におやつを入れてフリッパーで隠しブロックでロックする
④ブロックの穴からおやつを入れてフリッパーは解放しておく
⑤フリッパーを閉じてブロックの穴の中におやつを入れる
⑥ホールの中におやつを入れてフリッパーで隠してロックし、ブロックの穴の中にもおやつを入れる(①+⑦)
⑦フリッパーを閉じてロックしブロックの穴の中におやつを入れる
①まずはおもちゃに慣れるためにおやつを隠さずにホールにいれてそのまま与えましょう
②おもちゃ自体に慣れてきたら、ホールに入れたおやつをフリッパーでふたをして隠しましょう。
おやつを食べるにはフリッパーを開かないと食べれません。
③さらにフリッパーをブロックでロックしましょう。
おやつを食べるにはロックを解除してフリッパーを開かなくては食べれません。
④ここからは、ブロックの上の小さな穴からおやつを中にいれましょう。まずフリッパーは開けたままにしておきましょう。
おやつを食べるにはブロックをホールの上に移動して、ホールの中におやつを入れて、またブロックをのけないと食べれません。
⑤ブロックの上の小さな穴からおやつを中にいれましょう。今度はフリッパーを閉めましょう。
おやつを食べるにはまずフリッパーを開いてから、ブロックをホールの上に移動してホールの中におやつを入れて、ブロックをのけないと食べれません
⑥まずホールの中におやつを隠してフリッパーとロックをかけます。そしてブロックの穴からもおやつを入れます
ホールとブロックの両方におやつを入れるので⑦よりこちらのほうが探す場所は多くなります。こっちのほうが難しいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、ホールにおやつが入っていることで鼻のよいわんちゃんたちにはヒントとなり、フリッパーを先に開きやすくなります。フリッパーが開いているとブロックが動かしやすくなるので、おやつを早く見つけられるという訳です。
⑦ホールにはおやつを入れずにフリッパーとロックをかけます。そしてブロックの穴からおやつを入れます。
ブロックを動かしてホールの中におやつを入れることは理解できてもフリッパーを開かないとホールに入れられないことを理解するのが難しいです。
難易度6の動画はこちらの2ページ目から↓
5.まとめ
おやつはわんちゃんが見てる前で隠したほうがわかりやすいです。「ここに入れるよ~」など声をかけてもいいと思います。なかなかクリア出来ないときは「ここを開くとでてくるよ~」など動作を見せてヒントをあげましょう。
わんちゃんがクリアできたらたくさんほめてあげて下さい。うちの子は難関突破したときには、いつもどや顔で報告してくれます(笑)それが毎回面白くてかわいいです。
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