アマゾンで人気の[SKISOPGO]ペットカートのクッションの作り方!型紙・解説付

Wan-chan

ゆうばーばです。
トイプードルのかんちゃんを育てています。

このブログは私[ゆうばーば]が、かんちゃんを育てながら気づいたことや、わんちゃんの情報・おすすめ商品を紹介していきます。

急に寒くなってきましたね。
我が家はかんちゃんを迎えて初めての冬なので、防寒グッズを買い始めました。ベッドも夏用から冬用に買い替えました。
夏用ベッドははじめて買ってあげた思い入れのあるベッドでしたが、ホリホリされてかなりくたびれてしまいました。このベッドを再利用して何か作れないかな~と考えて思いついたのが、ペットカートの防寒+快適化のためのクッションとあごのせクッションでした。

ベッドの表の生地は傷んでしまってたけど底面と中綿はまだまだ使えます。
これに家にあったニトリのベビーブランケットを合わせて私好みのクッションが作ることにしました。

仕上がり表面↓

仕上がり裏面↓

我が家の[SKISOPGO]ペットカートはこちらです↓

1.準備したもの

【家にあったもの】
・夏用のベッド
・ニトリのベビーブランケット
・黒色の薄めの生地

【購入したもの】
・ダイソーの超強力磁石(2個入り)×2つ
・セリアのプールスティック

かかった費用は330円です。

2.作り方

【下準備】

①犬用ベッドの底面(以下(A)とします)をほどいて綿と底面をばらす
②ブランケットを35cm(以下(B))と65cm(以下(C))にカットする
③黒の薄い生地を20×4cmにカットしたものを4つ作る(以下(D))←あごのせクッションの磁石をつける部分

【カートクッション】

①元々付属しているシートクッションを使い型紙を作る
②①の型紙を(A)と(B)に写す
③縫い代を1cm取り、布を切る
④(A)と(B)を中表に重ねて8cmくらい残して縫う
⑤表に返して返して綿を詰める
⑥残した8cmをとじ縫いして出来上がり

【あごのせクッション】

①(D)を2つ折りにして袋縫いして磁石を入れる
②ブランケット(C)を中表にして半分に折る
③①を4か所挟み、8cmくらい残して縫う
④表に返す
⑤残した8cmをとじ縫いする

⑥カートの枠の長さに合わせて「プールスティック」の長さをカットして裏面に切り込みを入れる
⑦固定ボタンに当たる部分もカットする
⑧「プールスティック」と「あごのせシート」を取り付けて出来上がり

「プールスティック」一度取り付けたあとなので曲がっていますが、真っすぐのスティックを曲げながら取り付けます→

はじめは「あごのせクッション」にも綿を入れようと思ってたのですが、うちの子は体格が大きめで、飛び出す心配があったため、高さを出すために「プールスティック」を取り付けました。
高さもちょうどよくなり気持ちよさそうにあごをのせてくれます。磁石で挟むことでズレることなく使用することができます。

体重約5kgのデカプーです↑

3.まとめ

赤ちゃんのときから使っていたベッドが再利用できたし、購入すると1万円前後するクッションが330円で作れたので、自分的には満足です。
ブランケットは孫が帰省したときのために購入していたものですが、わんこが気に入りモフモフしてしまってわんこ用になっていたものです。
モフモフの段階で好きな肌触りなのはわかっていましたが…さすがはニトリさんの吸湿発熱(Nウォームダブルスーパー)!暖かいだけではなく、しっとり保湿力があり、お値段以上にわんこも大喜びです。
とにかくわんこが気に入って、クッションを付けてからは一度入ると出たがりません(笑)作って本当によかったです♡

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