犬連れで初詣 徳島編/大麻比古神社(鳴門市)

Wan-chan

ゆうばーばです。
トイプードルのかんちゃんを育てています。

このブログは私[ゆうばーば]が、かんちゃんを育てながら感じたことや、わんちゃんの情報・おすすめ商品を紹介していきます。

年末年始に少なからずストレスをためてたんじゃないかなと思う、かんちゃんのストレス発散を兼ねて、一緒にお出掛けしてきました。

年末年始の様子はこちら↓
愛犬と過ごす初めての年末年始

今回はお出掛け前半の「大麻比古神社」編です。

後半はこちら↓

犬連れのお出掛け 徳島編/ウチノ海総合公園

1.大麻比古神社とは?

大麻比古神社は「おおあさひこじんじゃ」と読みます。
徳島県民には「おおあさはん」と呼ばれています。
県民の身近な存在として古くから崇拝されている県内一の大社として有名な神社です。お正月には25万人の初詣客で賑わいます。
神様は二柱おまつりされていて、大麻比古大神猿田彦大神の神様です。

2.犬連れも大丈夫?

訪問前に電話にて確認させて頂いたところ、OKとのお返事をいただきました。
ただ年始は大変混みあうこと、駐車場も通常より遠くなったり、周辺の道も大変混雑するので注意が必要なことなども教えて下さいました。
当たり前のことですが、他の方々の迷惑にならないようにきちんとマナーは守りましょう。
境内では排泄をさせない、リードを離さないなどの注意をして、これ以上愛犬と出かけられるありがたい場所を減らさないようにしましょう。

3.初詣の混雑状況

教えていただいた通り、交通渋滞していました。2日のお昼すぎに出発して、通常ならナビであと5分で到着というところから、全く車が動かなくなり、そこから神社まで35分もかかりました。とは言え、プラス30分くらいだったので、私たち的には許容範囲でした。

境内は橋の手前から手水舎までたくさん屋台が並んでいます。屋台が並んでいるところが一番混んでいて一部歩きづらいです。手水舎から本殿までは混雑というほどではなく、普通に写真を撮ったりもできました。
初日ならもっと混雑するのかもしれないですが、2日目だったせいもあってか、そこまで大変だったとは私は感じませんでした。

4.初詣の様子

私たちはペットカートで移動しましたが、境内には手水舎の手前に短い階段が2か所あります。
わんちゃん連れもたくさんいましたが、ほとんどの方がリードか抱っこでした。
吠えたりしているわんちゃんはほとんどいませんでしたね。かんちゃんも吠えることは全くないのですが、人が好きすぎて誰にでもついて行ってしまうので、カートに乗せたのは正解だったと思います。
お参りは家族の幸せとかんちゃんが年齢とともにどんどんお利口になるようにお願いしました(笑)
おみくじは私「小吉」かんちゃん「小吉」主人「大吉」でした。
かんちゃんのおみくじには異性に振り回されないようにと書いてました。要注意です(笑)
帰りに屋台で「はしまき」と「たこ焼き」を買って食べました。(粉ものばかり)

たくさんの人に話しかけてもらったり、かわいいとほめてもらえてご満悦なかんちゃんでした。

ペットカートクッションの作り方はこちら↓
アマゾンで人気の[SKISOPGO]ペットカートのクッションの作り方!型紙・解説付

5.基本情報

[開門時間]
 3月から11月 午前6時から午後5時
 12月から2月 午前6時30分から午後4時30分
[駐車場]
 無料駐車場(1000台)完備
[ご祈祷受付]
 午前9時から午後4時
 ※ご祈祷は30分間隔で行っています。
   [神符守札授与時間]
 午前7時30分~午後4時30分

6.アクセス

【車】
・藍住ICから15分
・板野ICから10分
・鳴門ICから20分

【バス】
・徳島バス「霊山寺前」から徒歩約16分
・徳島バス「ドイツ館前」から徒歩約15分

【JR】
・JR坂東駅から徒歩約30分

7.まとめ

帰りは全く渋滞することはありませんでしたが、反対車線は相変わらず渋滞していました。
これがかんちゃんの本当にストレス発散になっているのか怪しいですが…人と触れ合い「かわいい」「触ってもいいですか」と声をかけてもらって触れ合えることは、人大好きわんこにとっては幸せそうです。しっぽがちぎれるくらいフリフリしていました(笑)

帰りに大麻比古神社から車で30分くらいのところにある「ウチの海総合公園」に寄りました。かんちゃんも私たちもすごく気に入ったので、次回紹介します。

コメント